相続税が高過ぎると思ったら~相続専門税理士によるセカンドオピニオン~

税理士に相続税申告の依頼をした結果・・・・

「え、相続税ってこんなにかかるの!?

「さすがにこれは高過ぎるんじゃない!?」

と思った方はいませんか?

この記事は、そんな方に向けて書いています。

税理士が行ったその申告、本当に100%正しいのでしょうか?

実は、「ある税理士に頼んだら相続税が3,000万円かかったのに違う税理士に依頼すれば2,500万円で済んだ」というように、税額が変わるケースはよくあるのです。

はい???

と思われた方に、まずその理由から説明していきましょう。

あなたが既に支払った相続税は、戻ってくるかもしれません。

この記事のテーマは「相続専門税理士によるセカンドオピニオン」です。

相続税専門税理士はレア~すべての税理士には専門分野がある~

まず最初に「税理士の専門分野」について解説します。

税理士は「税金」についてはなんでも知っていると思われがちですが、そもそもこれが大きな落とし穴です。

極端な話、酒税やたばこ税に詳しい税理士になんか出会ったことありませんし、税理士試験ではなく会計士試験を受けて税理士になった人は「相続税」など受験科目にもありません。

実際、ほとんどの税理士の専門は「法人税・所得税・消費税」のみで「相続税」を専門としている税理士はレア人物なのです。

ところが、相続税を専門としていない税理士も相続税の申告を当たり前のように受けているのが現状です。(この時代、特に儲かりますからね。)

相続財産の評価は、税理士によって手法にものすごく差が出る分野ですから、専門の税理士以外に依頼するのはハイリスクです。

あなたが相続税の申告を依頼したのは本当に「相続税専門の税理士」ですか?

昔から付き合いのある顧問税理士ではないですよね?

>>「相続税専門税理士の探し方5選」

土地の評価は税理士によって特に差が出る

税理士によって最も評価に差が出るのは「土地の評価」です。

相続財産に「土地」が含まれる場合その土地はいくらなのか評価しなければなりませんが、土地には一つ一つに個性があり全く同じ土地というものは存在しません。
そのため「土地の評価」には専門的な知識だけでなく、何より「経験」が求められます。

事実、評価する税理士によって土地の評価額は驚くほど変わります。

土地には、該当すれば評価を引き下げることができる事項がものすごく多くあるのです。(もちろん書ききれません。)

  • 土地の間口が狭くないか
  • 土地の奥行きが長くないか
  • 不整形地(使いにくい形)に該当しないか
  • がけ地が含まれていないか
  • 広大地に該当しないか
  • 道路の中心線から近すぎないか
  • 都市計画予定地となっていないか
  • 空中に高圧線が通っていないか
  • 道路に面しているのか
  • 道路との高低差が大きくないか
  • 騒音や臭気が大きくないか

相続税について経験の少ない税理士に依頼すると、このような事項を考慮することがなかったり漏れがあり、本来よりも高額に土地が評価されてしまい相続税が多額にかかることがよくあるのです。(本当にすごく差が出ますよ)

あなたの税理士は、土地の特徴を全て把握していましたか?

税理士は現地調査をしてくれましたよね?

相続税専門税理士によるセカンドオピニオンとは

では本題にいきましょう。
もともとセカンドオピニオンとは、担当医ではない他の医師に第2の意見を求めることをいう「医学分野」で使われる言葉でした。

ところが最近「相続税のセカンドオピニオン」という言葉が流行ってきています。

医師によって診断や治療方法が異なるように、税理士によって相続税の申告が異なるからです。

依頼する税理士によって相続税の金額が変わるため、別の税理士に「セカンドオピニオン」を依頼することで、既に納めた相続税が戻ってくる(還付される)ケースがよくあるのです。

「相続税のセカンドオピニオン」とは、相続税の申告後に他の税理士に依頼して相続税を計算し直し、納めすぎていた相続税を返してもらうために行います。

このような方はセカンドオピニオンをご検討ください

  • 税理士に相続税申告を依頼したが、相続税の申告内容や対応に不満がある
  • 他の税理士の意見だけでも聞いてみたい
  • 想像以上に多額の相続税がかかった
  • 昔からの付き合いのある顧問税理士にそのまま相続税の申告をお願いしてしまった
  • 依頼した税理士の専門分野がわからない
  • 相続した財産の中に「土地」が存在する

誰にセカンドオピニオンを相談すべきか~相続税専門税理士の探し方~

では、セカンドオピニオンの相談をする「相続税専門税理士」はどのように選べばいいのでしょうか?

⇒このサイトでは「税理士紹介サイト」の活用をオススメしております。

税理士紹介サイトとは、相談内容を記載すればその専門の税理士が紹介してもらえるサービスです。

繰り返しになりますが、セカンドオピニオンを相談するなら「相続に関する専門性の高さ」で税理士を選ばなければなりません。(特に土地の評価を重視)

ところが、条件に合う税理士を見つけるのはなかなか難しく、初回面談のときに「相続税申告の経験年数は何年ですか?」「土地の評価はちゃんとできますか?」なんてなかなか聞けません。

「税理士紹介サイト」を利用するメリットは「相談内容」の欄に何文字でも自由に条件を記載できる点です。

セカンドオピニオンを依頼したい税理士の条件(経験年数や専門、事務所の場所、年齢、性別、金額等)をはっきり記載すれば、その条件から外れる税理士が紹介される事はあり得ません。

賢く利用すれば、条件に合う税理士をあらかじめ指定することができ、安心して無料相談ができるためオススメしております。

「税理士紹介サイト」を賢く利用する方法はこちら
>>「相続税専門税理士を探す最適な方法」

まとめ~相続税専門税理士によるセカンドオピニオン~

以上、相続専門税理士によるセカンドオピニオンについて紹介しました。一人だけの税理士に頼るのではなく何人かの税理士の話が聞きたいという方が多く、最近では事例がどんどん増えています。

改めてポイントをまとめると、、

  • 相続税額は依頼する税理士によって金額が大きく変わる
  • 依頼する税理士の専門性が高ければ、相続税は安くなり得る
  • 実は、相続税を専門としている税理士はレア
  • 依頼するなら相続税を専門としている税理士を選ぶべし
  • 専門以外の税理士にお願いした場合セカンドオピニオンを検討すべし
  • 担当の税理士の申告に疑問があればセカンドオピニオンを検討すべし
  • 遺産に土地が含まれていた場合はセカンドオピニオンを検討すべし
  • 実際に依頼する方は「税理士紹介サイト」を賢く利用すべし

いざ相続が発生すると、自分の目の前にいる税理士に頼るしかないという気持ちになるものです。

ところが、他の税理士に相談すれば思いのほか相続税が安くなるケースがよくあるのです。

これから相続税の申告を依頼される方は税理士選びを慎重に行うことが重要ですし、既に申告が終わった方はセカンドオピニオンにより払い過ぎた税金が戻ってくるかもしれません。

あまり重く考え過ぎず、気軽に他の税理士にの話を1度聞いてみることはオススメです。

以上、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

相続専門税理士にセカンド・オピニオンの相談をしたい方はこちら



相続税対策を本格的に始めたい方へ

相続税対策専門の税理士は「税理士ドットコム」で相談できます(無料)